• プロダクトマネージャー
  • 2018年1月入社
  • 中央大学 理工学部 情報工学科

知識も経験も豊富なスペシャリストたちと切磋琢磨し、ユーザーを笑顔にしたい

2013年大学卒業後、Yahoo! JAPANに入社。大規模会員制サービスのグロースハックに携わる。退職後は約1年間カナダへ留学し、語学の勉強や、現地でフリーエンジニアとして働く。帰国後はチャンネル登録者数100万人を超えるトップユーチューバーのWebサイト制作を手掛けるなどした後、Vorkersへ入社。プロダクトマネージャーとしてスカウトプロジェクトを取り仕切っている。

使用している主な言語・技術
PHP, HTML, GitHub, Tableau, TreasureData, Google Analytics

会員数1000万人を抱える大規模サービスのグロースハックを超高速で回す

大学卒業後は、大手IT企業Yahoo! JAPANで、大規模会員制サービスの会員数1000万人獲得プロジェクトを手がけていました。プロジェクトリーダーとしていくつもの施策を同時並行で行い、超高速でPDCAをくり返していました。

グロースハックとは、既存のプロダクトをアイデアの力で改善し、大きく成長させることです。UIをひとつ変えて上がるコンバージョンは、ほんの0.数%~1%ですが、その“ちょっと”の積み重ねが、プロダクトを5%、10%と伸ばしていくんです。

プロジェクトのマネジメントで気をつけていたのは、全員が数字を把握して、意見を言える環境をつくることです。いろんな知識を広く持っておくことを大切にし、この人はどうやって接したら嬉しいのだろうと、ひとりひとり多様性のある接し方をすることに気をつけていました。

カナダへ飛び、自分の力でエンジニアの仕事を切り開く

プロダクトマネージャーの写真

その会社で3年半働いた後、念願だった留学の夢を叶えるため退職。単身カナダに飛びました。最初の3カ月は語学学校で英語を勉強し、その後は現地のラーメン店でウェイターに。それでは物足りず、フリーエンジニアとして、人気レストランのヘッドオフィスでITエンジニアをしたり、音楽事務所のWebサイトを制作したりしていました。

これはめちゃくちゃ楽しかったけれど、とてつもなく大変な経験でした。なにせ、たった3カ月の勉強で、いきなりカナダの人たちと英語でビジネスミーティングをしなきゃならなかったから。ニーズのヒアリングから、提案、工数や報酬の交渉まですべて英語。現地の人たちの優しさと大らかさに、ずいぶん助けられました。

この経験のおかげで、ぜんぶひとりでやる覚悟ができ、これまでとまったく違う世界が見えるようになりました。

会って15分で「ユーザーを笑顔にしたい」とフィーリングが合った

帰国後は地元でフリーエンジニアとして活動していましたが、ある時、東京へ行くことに。この機会に面接を受けようと訪れた会社のひとつが、Vorkersでした。すると話しはじめるなり、増井とフィーリングが合ったんです。15分で内定が出て、その場で入社を決めてしまいました。

増井と合致したのは、ユーザーを笑顔にしたいという徹底した思いでした。企業都合で売り上げを優先するのではなく、ユーザーファーストをつきつめる。ユーザーがほんとうによいと思ってくれたら、必ず売り上げはついてくる。前職でそういうことに葛藤したこともあり、とても共感したんです。

人と人、あるいは人と環境を結びつけるマッチングの領域も好きでしたし、100人以下のスタートアップであることも魅力でした。会社を大きくするフェーズに居合わせて、組織づくりに携われたら楽しいだろうなと思ったのです。

全員が互いの領域を理解しているスペシャリストたち

プロダクトマネージャーの写真

今は、スカウトプロジェクトのディレクターをしています。Vorkersサイト上でWeb履歴書を登録したユーザーに対して企業が送るスカウトの送信率や、それを受け取ったユーザーの反応率を指標とし、日々グロースハックや新機能の開発を行っています。

Vorkersは、スピード感がめちゃくちゃ速いですね。「井澤とスカウトチームに任せる」と裁量を与えられているので、ガンガン行動できます。大企業ではボタンの色ひとつ変えるだけでも、承認をとらなければなりませんでしたが、今は自分たちでどんどん進めていける。とても気持ちがいいですね。

同僚は、みんな自主性が高いと思います。必要最小限の方向性や要素を伝えれば、自分たちで考えて、きちんとしたものをリリースしてくれる。逆に、僕に足りないところがあれば、指摘もしてくれます。

全員が互いの領域を理解しているゼネラリストだというところも、すごいですね。自分の領域のスペシャリストでありながら、幅広い知識があって、考え方も深い。エンジニアもデザイナーも企画目線を持っていて、データがわかる。デザイナーにデータベースのカラム名を伝えるだけで、通じるんです。エンジニア出身の企画者だということは、僕の強みだと思っていたのですが、Vorkersだと大した強みにならないなって思います(笑)。

Vorkersと起業家の両立。未知の領域に踏み込んで経営目線を磨きたい

実は来年にも、Vorkersで働きながら起業しようと思っています。その意志は経営陣にも伝えてあって、「お前、やってみろよ」って、応援してもらっています。起業って、ゼロから考えなきゃいけないことが多いからあらゆることを学べるし、経営者の目線にも立てる。勉強するつもりで、チャレンジしようと思っています。

起業後も、しばらくはVorkersと両立していくつもりです。たとえうまくいかなくても、どういう事業が伸びて、潰れるのか学ぶいい機会になるし、次はそれを踏まえて、違うアイデアで勝負すればいい。そこで稼いだ資金で、また新しい夢を追いかけたり、例えば今度はアメリカの大学へ行ってMBAを取れたら最高ですね。