現場と経営の結節点として、組織もビジネスもプロダクトもグロースさせる
経営企画
2018年10月入社
早稲田大学 政治経済学部卒
PROFILE

大学卒業後の2012年4月、株式会社リンクスタッフィングに新卒として入社。営業企画、経営企画、人事などに携わる。2018年10月よりオープンワークに出向。OpenWorkリクルーティングの組織/事業両面における企画業務全般を担当。2020年1月からはコーポレートユニットにて経営企画に従事。一部人事も兼務し、組織活性化などにも関わる。2020年11月より転籍。

入社6年目、出向で掴んだ新たなやりがい

リンクスタッフィングでは、経営企画、営業企画、人事、キャリアアドバイザーなど幅広い業務に従事していました。そんな入社6年目のある日、事業提携先となったオープンワークへの出向を打診されました。寝耳に水ではありましたが、話を聞くと事業拡大フェーズとのこと。さらに現場と経営をつなぐポジションでの仕事はそれまでの企画系業務での経験も活かせると思い、出向することに決めました。

新規事業であったリクルーティングサービスをグロースさせることは想像以上にやりがいがありました。プライシングやセールス手法、ターゲットセグメントなどひとつひとつに見直しをかけていきました。当時の部署はリンクアンドモチベーショングループからの出向組と既存社員との混合チーム。なおかつ新規採用で組織がどんどん大きくなるので、文化形成にも積極的に取り組みました。

プロダクトは素晴らしいし、メンバーのモチベーションも高い。あとは掲載社数の増加や機能のブラッシュアップでなんとか理想の姿に近づけようと奮闘していました。ユーザーファーストの意識が強いメンバーが多いので、事業拡大に向けた営業目標を追いかけながら、本当に顧客・ユーザーに価値を提供できているのか?と原点に立ち返る日々。ときにはマネジャーとメンバー、経営陣と現場で意見が対立することもありました。

オープンワークの良い所は、風通しの良さ。役職や職種が違っていても、フラットに意見を交わすことが出来ます。正面からぶつかって大変なこともありましたが(苦笑)、私たちが目指すのは「ひとりひとりが輝くジョブマーケットの実現」であることを再確認し、3歩進んで2歩下がる、地道な努力を続けていきました。業績自体はジョインした2018年10月以来、倍々で伸ばすことに成功。大変だった分、これにはとても達成感を覚えましたね。

経営陣を支えるというミッション

経営企画の写真

2020年の体制変更により会社全体の経営企画に異動しました。とはいえミッションは事業部時代と同じ。現場と経営、ビジネスサイドとプロダクトサイドの結節点として事業や組織両面の企画に携わっています。メインは経営企画業務で、事業計画の策定から予実管理、会議運営を担当。また一部兼務で人事にも関わり、組織活性化施策の企画も担っています。大きな責任やプレッシャーを負いながら決断を続ける代表や役員たちを支え続けたいという気持ちで、2020年の11月に転籍し、晴れてオープンワークの正式なメンバーになりました。

この2年間で得たものは、2つの学び直しができたことです。1つは視野を広げられたこと。前職でも前例のない仕組み作りに携わってはいましたが、新しいサービス、新しい顧客価値を生み出して世の中にリリースするのはレベルが違います。0から1はそんなに甘いことではない。作っては壊し、作っては壊しの連続。さらにマーケットをもっとよく見なくては、と視野を広げることにもつながったと感じています。

もう1つはコミュニケーションのスタンスを見直して幅を拡げられたこと。まったく考え方や価値観の違う人とも良好な関係性を築くには、より相手の立場に寄り添って吸収しつつ、自分の意図や想いも丁寧に伝えて理解してもらう必要があると実感しました。こうした学び直しができたのは、間違いなく新しい環境に飛び出したことによる収穫だと思います。

経営の意向を汲みつつ、現場の意思も尊重する

やりがいは前例のないところに道を引くこと、新しい仕組みをつくることですね。これは出向を決めた時の軸でもあり、終始一貫しています。得意なことはマルチタスク。事業部や組織で起きていることを幅広くキャッチアップして前に進めるようにしています。逆に苦手なことは決断で、優柔不断なタイプ。だから決断の連続である経営支援に充実感を覚えるんだと思います。

意思決定の材料を集めてきて、私としてはこれがいいと思います、といった提案をしていますが、正直迷うことも多いです。経営と現場をつなぐ役割として、経営の意向を汲みつつ、現場の意思も尊重する落とし所を見つけるのは本当に難しい。新しい仕組みで関係者全員が満足することは困難ですし、そもそも正解がわかりません。それだけになんとか意思決定を着地させられた時は安心しますね。

これからさらに規模が拡大していくと、影響力も大きくなるし、責任もさらに重くなっていくでしょう。組織と自分の成長をリンクさせられるのもオープンワークで働くことの特徴だと思いますね。でもこれは私が経営企画だから特別なのではなく、もともと現場と経営の距離が近い組織ですからどんな職種の人でも享受できるメリットだと思います。

個人ではなく組織で成果を追求するフェーズへ

経営企画の写真

目指しているのはOpenWorkリクルーティングが就職・転職活動市場のゲームチェンジャーになること。認知度も契約社数もユーザー数も伸ばして、より多くの人に届くように。さらに個人的な思いとしては、どんな人にも自分らしい会社選びができるサービスに進化させたいと思っています。これからは、個人がキャリアの主導権を握って能動的に情報を取捨選択することが求められる時代。しかし中には(私のように)なかなか決断できない人もいるはず。そんな人の背中を押して、一歩踏み出す勇気を与えられるような仕組みを強化することで、どんな人にも寄り添えるサービスになれたら、と。

キャリア観点でいうとマネジメント力を磨きたいです。いま直属の部下を持たずに社長とも頻繁にやりとりしながら仕事をしていますが、人を育てチームで成し遂げるミッションにもチャレンジしたい。いまの規模なら属人的な動きでもある程度は問題ないのですが、いずれは組織として安定した成果を求められるようになりますからね。

仲間としてお迎えしたいのは変化を前向きに捉えられる人。理想と現実のギャップを上手く消化して、やれることにフォーカスして進んでいける人がいいですね。大きくなってきたとはいえ、まだまだベンチャーです。急拡大する中で思いもよらないこともあるでしょう。そこを柔軟に捉えつつ、一歩ずつ前に踏み出せるタイプなら仕事も事業も楽しめると思います。