オープンワークらしさの確立とともに、守りから攻めのバックオフィスへ
コーポレートユニット/ユニットマネジャー
2019年2月入社
立命館大学 産業社会学部 情報メディア専攻卒
PROFILE

もともと雑誌メディアに興味があり、大学もマスコミ系の学科に進学。しかし就活時はファイナンス/会計×ITの軸でITコンサルやSIerを受ける。大手通信会社のユーザー系システム開発会社で会計系SEとしてキャリアをスタート。その後、事業会社で会計そのものに携わりたいという思いからリクルートグループの経理担当部門に転職。連結・単体決算や開示業務の経験を積んだのち、2019年オープンワークに入社。以来、バックオフィスの第一人者として活躍する。2021年よりコーポレートユニットのユニットマネジャーに就任。中小企業診断士保持。

7年半の経理経験。大手で培った経験をベンチャーで

将来は雑誌づくりを、と大学ではマスコミ系の学科に進学したものの、紆余曲折あって就職はSIerへ。会計システムの開発運用業務に携わりました。ただ、開発現場では会計や経営の実態がどうしても見えづらかった。設計書やパラメータ設定からはビジネスの本丸には近づけない、と意を決してリクルートグループの経理担当部門に転職。グループ会社の経理を手掛ける仕事に就き、ここで経理経験を7年半ほど積みました。

そこは文字通り実務のスキルが磨ける環境でした。ただ“経理担当業務”から抜け出すことはなく、大きな会社なので経理業務のAからZまで一気通貫できるわけでもなかった。自分のネクストキャリアを考えるとそろそろかなと思い、転職を決意しました。

もっと経営に関わっていきたいという気持ちが強かったので、転職先は社員が数十名、一人目の経理を募集しているベンチャーを中心に探すことに。そこで出会ったのがオープンワークです。実際に使ったこともあるし、ユーザーからの必要性も高いユニークなサービスだと感じていました。事業状況を見るとこれから伸ばしていく事業があり、いい意味で先が見えていない点にも好感が持てた。そして経理一人目の募集。これだ、と思って応募したのを覚えています。

経営が近く、意思決定の機会が多い環境

コーポレートユニット/ユニットマネジャーの写真

入社時は社員数40名ほど。ワンフロアに全員揃って仕事ができる規模感でした。社内の雰囲気も他のベンチャーにはない真面目さと落ち着きがあり、経営陣とのフィーリング含めて個人的に非常にマッチしているな、と感じましたね。

入社してから最も強く感じたのは、良い意味で経営が近いということ。過去の組織では企業規模の大きさから、決まったことが降りてくるケースがほとんどでしたが、それに対してオープンワークではダイレクトに経営陣とやりとりができます。また、自分自身が当事者となり決めたことがそのまま制度やルールになることが多い。意思決定の頻度が飛躍的に多くなりましたね。

タイミング的に会社が変わる潮目でジョインできたことも本当にラッキーだったなと思います。コーポレートに関していえば仕組みの改善ではなく、ここから作り上げていくという機運が高まっていました。

個人的には、オープンワークの掲げる「個人が企業を選択するためのジョブマーケットを作る」というミッションが、従来の企業主体の価値観から転換していて面白いなと思っていました。自分自身、前職時代に社外でのスポットワークやプロジェクト活動に挑戦するなど、働きがいを見直していた時期でもあったので、自分ごととして捉えられました。

業務の仕組みも組織も、ゼロベースからつくりあげる

たった一人の経理というポジションだったので、経理業務全体の整理やPL/BSの妥当性のチェックをするところからはじめました。また、経理と並行して労務や総務などの近隣領域にも手を拡げていくことに。例えば、ワークフローの運用ルール整理やコーポレートユニット内での業務委託パートナーの選定などです。

もちろんプレッシャーやヒリヒリするような緊張感はありましたよ。でも、もともと出来上がった仕組みの改善よりゼロから作り上げたい、経理の枠に収まらずコーポレート全般の仕事に携わりたいというのが転職動機でしたから、その点においては大いに満足していました。

やはり自社の最適解は何かを考えて、裁量を持って業務を進められる点が最大のやりがいでしょうか。効率的な決算体制の構築やワークフローの利便性を志向して、基幹システムを変更したのもその一つ。チームで業務の方向性を決め、それにフィットした外部パートナーやシステムを検討し、導入定着させていける手応えは大きいです。

現時点で従業員数は83名。経理だけを見ればかなり形にはなってきました。コーポレートユニットもそれぞれ領域ごとに分かれていますが、あわせて10名という布陣です。私もユニットマネジャーとして、グループ全体を見るようになりました。もちろんこれで安泰なわけでもなく、日々の業務のQCD向上や新しい取り組みも継続して行っていく必要があります。

オープンワーク“らしさ”の確立を目指して

コーポレートユニット/ユニットマネジャーの写真

入社以来日々の環境変化を楽しみながら過ごしてきましたが、そろそろ次のことを意識しはじめています。ルーティンやマスト業務についてミスなくタイムリーに、かつ確実にやりきる体制がだいぶ確立されてきたので、今後はミッション実現のために事業がスムーズに前に進むような組織や制度づくりに取り組んでいきたい。より働きがいのある環境、仕組みの構築に挑戦したいと考えているところです。

加えて風土醸成の面。オープンワークってこういう組織だよね、という「らしさ」の確立を図っていきたいと考えています。いまある行動指針をもっとシャープにブラッシュアップして、全社に「オープンワークらしさ」を浸透させていく。そのうえでミッション実現に向けた攻めの施策をコーポレートユニットとして打ち出していけたら、と思います。

まだまだ組織の成長やメンバーの増員、事業環境の変化に伴い、変わる必要があるところは変えていかなければなりません。そこもオープンワークで働くことの醍醐味です。自分が会社や組織を変えていくんだ、という気持ちを強く持てる人にぜひ、門を叩いていただきたいですね。そういうタイプの方なら思い切り楽しめる環境だと思います。守りの精度を高めつつも攻めの姿勢を持ち、新しいものや変化を作る。そんな打席に立ちたい人からの応募をお待ちしています。