• 取締役/ディレクター
  • 2015年1月入社
  • 早稲田大学 法学部卒

クチコミの力で転職市場の景色をがらりと変えたい

大学卒業後、OA機器メーカーの販社にて営業に従事。その後、旧NAVER Japanにて、検索エンジン事業に携わる。AOL Japanにてコンテンツ運営に携わったあと、NAVER Japanに復帰。検索サービスのマネージャーを務めたのち、LINEにて事業戦略マネージャーなどを歴任して、Vorkersへ。現在は事業開発担当の取締役として外部パートナー企業の開拓や、新規ビジネスの考案などを取り仕切る。

インターネットが世界を席巻する渦の中に身を投じて

私がWebの世界と出会ったのは、OA機器の営業をしていた90年代後半のことでした。今では有名なある会社を担当していたところ、最初は小さなオフィスだったのに、あっという間にどんどん大きくなっていきました。服装はみんな自由だし、社内で自転車に乗ったり、キックボードでバーッと移動したりしている。社長は私と同じぐらいの年だし、なんの会社だろうと思ったら、インターネットの会社だった。それが、最初でした。まだ若かったこともあって、毎日暑いなかスーツで汗だくで営業している自分と比べて、単純に、楽しそうでいいなと思ったんです。

そんなとき友人から、「インターネット関連の会社をやってるんだけど、来ない?」と誘われて入ったのが、旧NAVER Japanでした。これまでにない新しい検索サービスをつくろうと、検索エンジンの機能改善からメディアの営業までなんでもやりました。ところが、それから数年でNAVER Japanは日本から撤退。私は一年ぐらいオーストラリアで放浪したあと、Webメディアを運営するAOL Japanに入り、コンテンツの運営や営業に携わることになりました。その後、NAVER Japanを再度立ち上げることが決まったと聞き、中国の大連にあるNHN Chinaにてはじまろうとしていたサービスの立ち上げ準備に参画。検索サービスの開発と運営体制の構築を終え、日本のNAVER Japanに復帰しました。新生NAVER Japanでは検索ポータルサイトのサービス企画と事業戦略を行い、事業戦略マネージャーとしてLINEの急成長を体験。社名をLINEに変えたあとは、2013年にLINE Indiaの立ち上げを主導するなど、爆発的にLINEが世界へと広がっていく様を見届けて、Vorkersへ入りました。

クチコミはユーザーが人生を賭して書いてくれたもの。それこそがすばらしい資産

取締役/ディレクターの写真

インターネットによって世の中が変わっていく面白さを経験して、次第に今度は経営ボードの一員として、主体的に、世の中を変えるサービスをつくってみたいと思うようになっていきました。

そのとき出会ったのが代表の増井と、Vorkersの持っているクチコミという資産でした。

転職に関するクチコミは、ユーザーが人生の大きなターニングポイントで実際に行動し、体験したことを書きこんでくれたもの。いわばユーザーが、自分の人生を賭けて書いてくれた重みがあります。Vorkersはその重みを充分に理解していて、真剣に企業を評価したクチコミだけが、価値があると考えています。クチコミの質に徹底的にこだわり、高い質で均一化している。これは立派な資産だし、とても魅力的だと思いました。

いろんな事業を見てきて思うのは、魅力的な事業とは、使う人のほうを向いているのに、使う人に媚びない。自分の扱うものやユーザーについて熟知しているプロである。伸びていく事業に共通するそういうこだわりが、Vorkersにはあったんです。

転職市場を覆っているフィルタを取りはらい、自分の好きな会社へ行けるように

転職市場は、大きく変わりつつあります。これまでは、そのとき求人している企業のなかから転職先を選ぶしかありませんでした。しかしこれからは「行きたい会社へ行き、好きな会社へ行く」世界になっていく。採用手法も、広告やエージェントなどのフィルタを通して企業を見てきた従来型から、ソーシャルメディアやクチコミを活用し、転職者が企業をダイレクトに見ることができる新しい流れへと変化してきています。企業情報を透明化して、ほんとうにいい会社だと評価される会社を増やし、そこに自然と人が集まるようにしたい。そうすれば、世の中は大きく変わるはずです。

この流れにしっかり乗っていきたいし、そのメインプレイヤーでありたい。もちろん、もっとも透明性の高い情報を提供しているのは私たちだという自負も持っています。

もっと目線を上げて、市場の動きに目を向けてビジネスを生み出してほしい

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Vorkersの今の事業課題は、転職市場の盛り上がりについていけるだけのマンパワーとスピードが必要だということです。もっと採用活動を加速させ、人材の層をより厚くしていきたいと思っています。

社員のみんなには、もう少し高い目線で、同じ業界の人たちと交流したり情報収集してほしい。そのなかから、新しいビジネスアイデアが生まれれば理想的です。

一緒に働きたいのは、Vorkersのサービスが大好きで、世の中を私たちと同じ方向に変えたいと思っている人。それから、何かをほんとうに成し遂げたい人。自分なりの信念に向かって突きすすむタイプでもいいですし、誰かに言われたことを責任をもって最後までやりきるタイプでもいいと思います。

大きな変革期を迎えている転職市場には、めいっぱい力を発揮し、世の中を変えられるチャンスがあります。そのなかでVorkersは、小規模で、自分の好きなように動けるし、良質なクチコミというすばらしい資産を持っている。この環境を最大限に活かし、活躍してほしいですね。